Before (改善前)

国内の制御盤の標準的な構造は、板厚1.6mm、2.3mm、板金、板曲、溶接による筐体構造で、海外(ヨーロッパ等)では、板厚1.5mm、2.0mm、標準塗装色 RAL7035 であり、仕様を合わせる為にはコストがかかっていました。

V

After (改善後)

海外仕様に準拠したエンクロージャーを選定することで、設計費、製作費(筐体費)等のコストダウンにつながりました。 また、現地での改造等も容易にできるようになりました。

POINT(要約)

海外仕様に準拠したリタール等のエンクロージャーを使用する事で、設計費・製作費・現地での保守が容易になります。