Before (改善前)

国内の制御盤では、一般的にアースは銅製のアースバー等により、信号の種類毎に一箇所にまとめられ、各種接地へと接続される事が多いが、シールドケーブル等を多数使用した制御盤では、配線の工数と、配線材のコストがかかっていた。

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After (改善後)

海外仕様に準拠した端子台(アース用)を選定することで、設計費、製作費(筐体費)等のコストダウンにつながりました。 また、現地での改造等も容易にできるようになりました。

POINT(要約)

海外仕様に準拠したロックウェル等の端子台を使用する事で、設計費・製作費・現地での保守が容易になります。